ネイティブ・アメリカンの現実(先住民社会の現在)

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快晴4日目!
やっぱりもう梅雨は明けてたんですね~。

なのに、あれ以来、セミが鳴かないのが
ちと心配な、セミ多発地域出身のスギポンでございます。

・・・沈黙の「夏」か!?

きょうの読書の話

さて、以前から日本のアイヌと比較して語られることの多い
ネイティブ・アメリカンについて、
ある程度、社会学的にまとめたものが読みたいと思っておりましたら、
S区のブックオフで手ごろな本を見つけました!

こういう、元々、その存在すら知らなかった本を
発見できるのが、古書店のよいところです。

読後、今までの自分が、
あまりにナイーブだったことがわかって、
恥ずかしさのあまり、軽く落ち込ませてもらいました。

アメリカ社会での位置づけ、
失業率の驚異的な高さに加えて
アルコールやドラッグへの依存率の高さ。

犯罪率の高さに、寿命の短さ。

そして驚くべきは、カジノ経営との関係。

アメリカという国家の犠牲者であることはまちがいないけれど、
あわれな犠牲者として、ただ支援すればすむような、
簡単な問題ではないところに、
政治的な難しさがあるのですね~。

強くて大きなアメリカ。
攻撃的にビッカビカ輝く電飾看板の裏には、
こういう暗部があたかも配線の一部のごとく、
ガッチリと組み込まれているのでした。

アメリカのドラマや映画を見るなら、
こういうアメリカ社会の背景も知っておけば
さらに理解が深まって味わいが増します。

そういえば、ジョニー・デップも少しネイティブアメリカンの血が
入っているといっていたような…

日本の先住民族アイヌ問題を考える際にも、
ベースとして非常に参考になると思います。

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